m-a-t-u’s blog

捨て掛かっていたSiS製チップ搭載ノートPCを使えるようにする

AntiX17.3のインストール準備

antiX-Linux 日本語情報トップページから辿って最新isoファイルが取得出来ます。

32bitのCPUなので386-fll.iso(又は386-base.iso)をダウンロード。

現在進行形で32bit版を開発されているとは頭が下がります。

インストール用にブータブルUSBフラッシュを作成しました。

フラッシュ起動後のトップ画面

F2キーを押したらガイダンスを日本語に変更出来ます。

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386-fll.iso版の場合は更にF4でwicd (Wifi接続ユーティリティ) を選択した方がいいかも。

 AntiXではネットワークインターフェイスCeniでのwifi接続が推奨されていますが

ライブ環境で起動してくるのは何故かwicd接続ユーティリティなので。

再起動の度のwifi切断・パス再入力の不具合を、F4のwicd指定で回避出来ます。

Ceniユーティリティでwifi接続するなら特に必要ありません。

 

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後はそのままEnter

 

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AntiXのデスクトップです。右側のグラフは気にしないで下さい。

後はインストールアイコンをワンクリックしてインストール開始です。