m-a-t-u’s blog

捨て掛かっていたSiS製チップ搭載ノートPCを使えるようにする

2019-01-01から1年間の記事一覧

AntiX17.3の日本語入力設定(MOZC)

Wifi接続が完了したらAntiXの日本語入力環境を整えます 文字入力ソフトは fcitx 、日本語入力システムは mozc を採用しました。 最も評判の良い組み合わせです。 これらもコントロールセンターから設定を行います。 まず全体のプログラムを最新にします。 シ…

AntiX17.3推奨のwifi接続

AntiXで推奨されているネット接続マネージャーはCeniなのでCeniで設定します。 fll版isoをインストールしたら何故かCeniじゃ無くてwicd接続マネージャーが自動起動します。マウス操作とパス入力で接続出来る手軽さからかも知れません。 ただ起動から接続まで…

AntiX17.3のインストールと日本語入力準備2

日本語化の為に分けたパーティションをrootとhomeディレクトリに分けます。 カスタムインストールを選択して次へ rootボックスのプルダウンメニューから最初に作成したsda1を選択 homeのボックスのプルダウンで残りのsda2を指定したら次へをクリック、フォー…

AntiX17.3のインストールと日本語入力準備1

AntiXのインストールアイコンをワンクリックしてOKをクリックしていく ! ここでストップして下さい。 ここから日本語入力の下準備に入ります。 rootディレクトリとhomeディレクトリでパーティションを分けないと日本語入力が うまくいかないんです。 HDDな…

AntiX17.3のインストール準備

antiX-Linux 日本語情報トップページから辿って最新isoファイルが取得出来ます。 32bitのCPUなので386-fll.iso(又は386-base.iso)をダウンロード。 現在進行形で32bit版を開発されているとは頭が下がります。 インストール用にブータブルUSBフラッシュを作成…

XP世代に出回ったSiS製チップ搭載ノートPCがAntix-Linuxで復活

XP時代、バリバリ現役だったノートPCを復帰させたい。そこでLinuxをインストール。 すると これは参考画像ですが解像度が800x600でしか出力出来ない。 LinuxMint、CentOSなど試したけどダメ。ググったら俺のPCに問題があった。 PCに搭載されているSiS製GPUが…